2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号
今後、厚労省におきまして所定の省令改正が行われるものというふうに承知をしておりますが、まさにアストラゼネカ製のワクチンは、ワクチンの保管、管理が容易であるというメリットがございます。これも生かしながら、どういった形で具体的に接種に活用される、していくか厚労省で検討がなされておりますので、決まり次第示されるものと考えております。
今後、厚労省におきまして所定の省令改正が行われるものというふうに承知をしておりますが、まさにアストラゼネカ製のワクチンは、ワクチンの保管、管理が容易であるというメリットがございます。これも生かしながら、どういった形で具体的に接種に活用される、していくか厚労省で検討がなされておりますので、決まり次第示されるものと考えております。
ということであるならば、慎重な検討が必要で、接種対象の設定根拠、これを丁寧に説明し、納得を得て接種を進めるべきではないかと考えますし、先ほど答弁の中でメリットしかおっしゃいませんでした、保管、管理が容易だと。デメリットもしっかり提示をした上でやらないと自治体は混乱しますし、接種を受ける側も何で四十歳以上なんだということになりかねませんので、その根拠を、あれば教えてください。
また、武田、モデルナ社のワクチンの保管にはマイナス二十度の冷凍庫が必要となりますが、今後、施設の数の拡大が見込まれる大規模接種会場で、武田、モデルナ社のワクチンの保管、管理に支障が生じないように冷凍庫を配置するべく、現在関係者と連携して取り組んでいるところでございます。
それが一体どのように保管、管理され、どのように活用されるか全く事業主も本人も分からない中で、これによって提供義務を求めるということは問題ではないんですか。
これ、安心、安全に保管、管理しないといけないのがファイザーのワクチンでありますので、ディープフリーザーの不足ということがあってはならないと思います。 そういう点でも、私、これ相当無理なお願いだと率直に思っているんです、七月末までに完了させるということが。知事会ならずとも、市町村の声を聞いていてもね。やっぱりそこの困難を解決するというための支援こそ国には求められると思うんですよ。
まさに、行政手続法では提出意見の公示あるいはそれを公にすることが認められておりますが、どのように保管、管理、廃棄するかにつきましては、各行政機関において、公文書管理法の趣旨などを踏まえまして適切に対応すべきものだと承知しておりまして、具体的にはそういった案件について承知はしておりません。
今日は東電がお越しになれないので、文書で御紹介いたしますが、つい先日も漁協の野崎さんが記者会見をされまして、いわゆる二〇一五年八月二十五日にサブドレーン水の排水の折に交わした東電と漁協との取り交わし書、すなわち、建屋内の水は多核種除去設備等で処理した後も、発電所内のタンクにて責任を持って厳重に保管管理を行い、漁業者、国民の理解を得られない海洋放出は絶対行わないこととの要請に対して、東電は、関係者の理解
こちらのこの廃炉に伴う放射性廃棄物でありますが、まずはこれを安全に保管、管理をすべく、焼却をする等の可能な限り減容化をした上で、その後は、今度は、線量がそれぞれ発生する廃棄物によって違いますので、その線量に応じて、貯蔵庫などの建屋内、雨ざらしではなくて、建屋内で保管を進めているというのが今の現況でございます。
遺言書保管制度は、法務局における遺言書の保管等に関する法律に基づきまして、遺言者の申請により法務局が遺言書の原本とその画像情報等を保管、管理し、遺言者の死亡後、遺言書の画像情報等を用いて相続人等に証明書の交付等を行うものでございます。 令和二年七月十日から制度の運用を開始いたしまして、令和二年十二月末現在、全国三百十二か所の遺言書保管所において、合計一万三千件の保管の申請を受けております。
さらに、法務局における遺言書の保管等に関する法律に基づきまして、令和二年七月から、遺言者の申請によって法務局が遺言書の原本とその画像情報等を保管、管理し、遺言者の死亡後、遺言書の画像情報等を用いて相続人等に証明書の交付等を行う制度の運用を開始し、令和二年十二月末現在、全国三百十二か所の遺言書保管所におきまして合計約一万三千件の申請を受け付けております。
ICT端末を導入することで、学校現場には、端末の保管、管理、故障への対応など、新たな業務が求められます。こうした業務のほとんどを教員が担うことになると、教員の多忙化につながることが心配され、ICT支援員の役割が重要と考えます。現在のICT支援員の配置状況を伺います。また、ICT支援員の配置促進を含め、教員の負担増加につながらない仕組みをどのように構築していくか、お考えを、御見解をお伺いいたします。
その上で、今般の予防接種については、通常の季節性のインフルエンザの予防接種と比較した場合に、まず国内で初めて使用されるワクチンであること、それから特殊な保管、管理を要すること、そして何よりも接種対象者の数が多いことなどから、平時とは異なる大規模な接種体制が必要となることも見込まれ、実際、集団接種を行いたいとの意向を有する自治体も一定数存在するものと承知しております。
五千九百九十四の回答を得て、中身はいろんなところで言われていますが、人員をどう確保するか、費用はどうか、会場はどうなっていくのか、また、ワクチンの輸送、保管、管理、様々な意見をお聞かせいただく中で、特に気になった点について私がお伺いさせていただきます。
ちょっと今、手元に詳しいデータを持ち合わせていないんですが、現在の収蔵庫よりも広い収蔵庫を、今、内閣府さんとの御協議を進める中で確保しておるところでございまして、先生御指摘のとおり、これからまだ、ますます資料も増えてまいりますので、また一方で、デジタルでの保存、保管、管理、こういったことも含めまして、総合的にしっかりと保管、管理ができるように努めてまいりたいと存じます。
ただ、これは任せっ放しということではございませんで、こういう医療従事者等の接種体制の整備に当たっては、この大規模医療機関で接種を行う場合も含めまして、例えば具体的なワクチンの保管、管理の方法や費用請求の方法といった内容を記載した手引をお示しすることや、それから都道府県におきまして様々な専門的な、ディープフリーザーの配置をどうするのかとかいったことも含めまして、専門的な相談に応じるコールセンターを設けてまいります
例えば、製造会社の保管、管理などによって生じたワクチンの変容などによる損失は当然除外されるべきだというふうに思いますし、あわせて、先ほど来よりお話がありました、今回この海外ワクチン、日本においてこの第三相試験をやるかやらないか、やるべきかというような中で、最終的には、仮にそれがやらなくても同じような安全性、有効性というのが確認できれば、免疫原性も含めてというようなことで対応できるというような御趣旨の
国内でもということなんですが、本当、空輸もできるのかなと、飛行機なのか船便なのか、本当にその保管、管理の課題がいろいろ言われている中で、いろんな想定をしなければいけないということは私自身も分かっているんですけど、少し細かい話になりますけれども、国が負う体制整備の費用負担の対象範囲の考え方、現時点で御認識あれば、御見解があれば教えていただきたいんですけれども、例えば、これまで扱ったことのないような温度帯
○政府参考人(正林督章君) 御指摘の点、まず、医療機関に納品後も適切に保管、管理ができるように、マイナス七十度程度での保管が可能な冷凍庫を三千台確保し、実際の購入費用について予備費に計上しているほか、ドライアイスを入れた保冷ボックスでも一定期間の保管等が可能な見込みであり、ドライアイスの確保についても準備を進めております。
この中に、建屋内の水は多核種除去設備等で処理をした後も、発電所内のタンクにて責任を持って厳重に保管管理を行い、漁業者、国民の理解を得られない海洋放出は絶対に行わないことという要望があります。これに東電は何と回答をしているか、該当部分だけを読み上げてください。
また、医療機関に納品後も適切に保管、管理ができるよう、マイナス七十度程度での保管が可能な冷凍庫やドライアイスの確保についても準備を進めています。 実際に流通や医療の現場が対応できるよう、引き続き、最新の知見を踏まえつつ、保管、流通の方法について調整し、措置された予備費も活用しつつ支援してまいります。 健康被害救済制度の在り方と内容についてお尋ねがありました。
また、医療機関に納品後も適切に保管、管理ができるよう、マイナス七十度程度での保管が可能な冷凍庫を三千台確保し、自治体の購入費用について、これは九月十五日ですが、予備費を計上しているほか、ドライアイスを入れた保冷ボックスでも一定期間の保管等が可能な見込みであり、ドライアイスの確保についても準備を進めているところでございます。
納品後も医療機関で適切に保管、管理ができるように、超低温冷凍庫やドライアイスの確保、供給方法について検討を進めるとともに、現時点で必要と考えられる対応について自治体に情報提供などを行っているところでございます。
現在、メーカーから医療機関まで低温のまま届けるための流通体制についてワクチンメーカーや卸売業者と協議を進めるとともに、納品後も医療機関で適切に保管、管理ができるよう、超低温冷凍庫やドライアイスの確保、供給方法について検討を進めているところでございます。
もうこの温度、保管、管理につきましては随分意見も出ておりますので、私としましてでは、ワクチンの保管、管理方法については既に事務連絡としても都道府県にも通知が出ているようでございます。その通知の内容を読みますと、詳細が判明次第順次お知らせをするというふうに書いてあるのも確認させていただきました。 繰り返しになりますけれども、今国内に流通しているワクチンにはマイナスの温度設定はないわけでございます。
物によっては、マイナス何十度というような保管管理が必要なものもあると思います。
このファイザー社のワクチンでございますけれども、やはり、マイナス七十度プラスマイナス十五度という……(長妻委員「マイナス七十五度だよ」と呼ぶ)七十五度プラスマイナス十五度ですかね、というところで保存をする必要がありますので、医療機関等で適切に保管管理をすることが必要というふうに考えています。
医療機関で適切に保管管理ができるように、厚労省におきまして、ディープフリーザーという、いわゆる超低温で保管ができる冷凍庫、あるいはドライアイスの確保とか、その供給の方法についての検討を進めるということが必要で、そういった情報を実際に提供しているというふうに伺っております。